字は「丁寧に書くこと」よりも「○○に書くこと」の方が重要!?

 

字はキレイな字を書けることが理想ではありますが、苦手な方も多いと思います。


でも、例え苦手だとしても、“丁寧な字”を書くことはできます!



字というのは、あなたの人柄であったり気持ちなどを伝えるものですので、

心を込めて丁寧に書くことが、何よりも大切なのかもしれませんね?


それが“感謝”や“お詫び”の気持ちを伝える文章であれば、なおさらです。




しかし、だんだん年齢を重ねていったり役職や立場が上がっていくと、人は恥じらいやプライドが強くなってきます。


「丁寧に書いても、結局は字がヘタだから恥ずかしい…」

「今さら、人には見せられない…」


このような気持ちのほうが強くなるはず!




人の気持ちを考えると、

「丁寧な字で書く」や「心を込めて書く」というのは“建前”なのかもしれません。


多くの人は、手書きをするのでれば やはり

「キレイな字じゃなければ書きたくない」というのが“本音”ですよね!?




さて、こちらはレッスン前に生徒さんが書かれた「御礼」です。

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会社での立場の高い役職者の方ですが、

心を込めて感謝の気持ちを伝える字を書いても、それがヘタだと逆に相手に失礼になると考えてしまい、

書くことができなかったとの事です。

キレイ字を書けるようにならなければこれからもずっと書くことができない…


これを打開するため、熱い気持ちを持って私にレッスンの依頼して下さいました。

 



レッスンでは基礎の基礎から美文字の書き方、そして魅せ方などを徹底して説明し、実践練習を繰り返します。

そして書かれた「御礼」がこちら。

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レッスン前に書かれたものと比べると、違いは歴然と分かると思います。

誰が見ても美文字です!




丁寧に書いたり 心を込めて書くことも、もちろん大切です。

しかし、“キレイな字で書きたい!”というのが、人の本音ですよね!?




 


 

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