仕事でよく書くので、「御」をキレイに書きたい!


美文字のレッスンを受講されている多くの生徒さんから、

 “「御」の書き方のコツを教えてほしい” と言われることが多々あります。



今回の生徒さん、

「仕事で書く機会は多いけど、難しくてキレイに書くことができない…」との事です。



取引先や他部署に対して「○○御中」と書いたり、文章で「御礼申し上げます」

と書くことは、人によっては多々あると思います。

「御」は画数が多い分、目立ちますので、上手or下手がはっきりと分かります



また冠婚葬祭などで書く熨斗袋の「御祝」と書くことになったら…(汗)


そう思うと「御」という漢字は、絶対にマスターしておきたいですね!




さて、こちらに書かれた「御」は、レッスン前に生徒さんが書いたものです。

企業の役職者なのですが、ちょっと子供っぽい字に見えますね。

 

 上司の威厳が…

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しかし、苦手な字を克服するために、美文字のレッスンを受講されています。


仕事がバリバリできる方がその気になって学べば、字なんかすぐに上達できるのです!



自分の悪い癖をなおしながらコツやノウハウを覚えて、書けるまでその場で何度も何度も練習されます。

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漢字の数はとても多いので、全ての字を練習することはできません。



しかし、人によってよく書く字はだいたい決まっていると思います。


そう思うと、まずは自分にとって書く機会の多い字や、覚えたい字だけに絞って、
それらを確実にマスターすることをお勧めします。



そこには大抵、「御」という字もあるのでは!?


この字がキレイに書けると、きっと役に立つことがありますよ!

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