「暑中お見舞い」 相手の名前は心を込めて書きます

 

毎日暑いですね!

名古屋は湿気も高く、ジメジメした暑さ という感じです…


さて、昨夜はレッスンなどの仕事を終えた後、エアコンで事務所を涼しくして

ゆっくりと「暑中お見舞い」を書きました。

1日で全て終えることはできないので、予定を組み昨日はひたすら“相手の宛名”のみを。



「宛名書き」、特に相手の名前だけは、どんなに時間をかけてでも、丁寧に心を込めて書きたいもの!


だから私は、落ち着く静かな夜に書いています。



8~9割方は、美文字レッスンを受講される生徒さん宛てですが、
名前を手書きすると、その方のことを思い浮かべながら書くことができます。


とても大切な時間ですね。




「宛名書き」は“小筆”を使用。

書体は書くスピードが速い“行書”にて。

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集中して、一気に書き上げましたよ! 
疲れた汗

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「暑中お見舞い」や「年賀状」くらいしか、改めて相手の名前を書く機会はないかもしれません。

普段からあまり字を書くことがない方は、このような機会を利用して、
年に1回でもよいので、相手の名前を心を込めて手書きしてみるのも良いと思います。

心穏やかな時間になるかもしれませんよ。



でも、書き慣れない方が急に字を書くと、心穏やかどころか…
ストレスしか感じない方もいらっしゃるかもしれませんね(苦笑)

 


 

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