「ひらがな」はお尻をキュッと引き締めると美文字になる!?
投稿日:2016.05.24
私は美文字のレッスンを受講される生徒さんには、
必ず「ひらがな」の書き方の基本レッスンを行ないます。
それくらい「ひらがな」が上手く書けない大人の方が多いのです。。
しかし、正しい方法が分かればすぐに成果がでるのも「ひらがな」です!
皆さん書き方を知らないだけですし、それを分かりやすく理解できるように説明するのが私の役目。
さて、生徒さんの書かれる「ひらがな」を見ると、結構共通する部分があります。
それが、「ひらがな」のお尻?の部分。
これが皆さん“大きくて丸い”のです!
こちらは男性の生徒さんが書いた「ら」
下の右カーブを見ると分かりますが、
何となくお尻が大きなイメージに見えます。
お尻をキュッと引き締めるように書くとこのようになります。
見た目の印象が全然違いますね!?
「ら」と似たような字に「ち」がありますがこちらも同様です。
また「き」も書き方の違いをご覧下さい。
お尻をキュッと引き締めるように書きます。
「を」も同様です。お尻の部分が大きい。。
「と」や「こ」もお尻がドデン!と大きいと子供っぽい字に見えます。
お尻をキュッと引き締めます。
あなたはどのような「ひらがな」を書かれていますか?
お尻の部分がドデン!と大きくなっていませんか?
「ひらなが」のお尻の部分は、キュッと引き締めるように書いてみましょう!
それだけでも大人っぽい美文字に変わりますよ。