投稿日：2017.08.28

8月も最終週に突入しましたが、まだまだ暑い日が続いていますね（汗）

今年はレッスンを受講してくださっている生徒さんを中心に、20数枚の「暑中お見舞い」ハガキを書きました。

字を書くこと・教えることを仕事にして、人よりも書き慣れているにしても、実際に20枚以上の暑中お見舞いを手書きするのは、正直 大変。。

でも私がそれを面倒だと思ってはいけませんね！

嬉しいことに、生徒さんの中には　お返しとして

「暑中お見舞い」や「残暑お見舞い」を書いて下さった方がいらっしゃいましたので、少しですがご紹介したいと思います。

こちらは今回の「硬筆書写検定」の１級に合格された北海道在住の生徒さんが書かれたものです。

さすがに上手いですね！

裏面も素敵☆　ハガキを選ぶセンスや心遣いも感じられ、とても癒されました。

こちらはの生徒さんは、私から暑中見舞いを受け取ったのをきっかけに、

それから表面の「宛名の書き方」や筆ペンで「残暑お見舞い申し上げます」の書き方をレッスンした後、投函して下さいました。

その気持ちが嬉しいです！

レッスンで集中的に鍛えた「宛名書き」。

字の大きさ・バランス、そして堂々とした字は生徒さんの自信として伝わってきます！

レッスン時は「自信がない…」と言っていた筆ペンも見事に書けています。

“手書き”で１枚のハガキを仕上げる、というのは　とても大変な作業です。。

恐らく、この１枚のハガキを書くのには、相当の時間がかかったはず！

すごく しんどかったはず！

そういう想いで 書かれたハガキを見ると、生徒さんの“優しさ”や“心遣い”、“努力”を感じずにはいられません。

そして感謝の気持ちでいっぱいになります。

　ありがとうございます！