小筆で画数の多い字を、バランス良く書く技術!

 

現在オンラインレッスンで小筆を練習されている生徒さんがいらっしゃいます。


先日のレッスンの際、「最近書いた画数の多い漢字」というマニアックな話題になりました(笑)



生徒さんは何故か、『櫨』

読めますか? “はぜ” と読みます。 


私は始めてで読めなかったのですが、取り急ぎ書いて頂きました。

何度も練習されただけあって、とても上手ですね!

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私は東京在住の生徒さんとのレッスンで書いた、三鷹市の『鷹』かな?

無茶振りして、急に生徒さんに書いて頂きましたが…

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このように画数がとても多い字は、

“ペン”ならともかく、“小筆”で枠にバランス良く収めるのは至難の業(汗)




小筆で画数の多い字(特に楷書)を書く際は、筆先をピンッと尖らし軽やかに書ける技術が必要です。


何も考えずに書き始めると、バランスが崩れたり、枠に収まらない…

ということになってしまう。。



生徒さん、なかなかバランス良く書けず苦戦しましたが、頑張りましたよ!

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私も実際に書いてみました。

文章での説明よりも、筆の動きを見るほうが分かりやすいと思いますので、

ご興味のある方はこちらの動画をご覧ください。

 


 

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