投稿日：2017.01.24

「キレイな字が書けない」　と言われる方が多いですが…

それには明確な理由があります！

その理由の中でも最も多いのは、

「キレイな字の書き方やコツを知らない」という理由。

キレイな字を書くためには、

ただ何となくお手本を見て書いたとしても、なかなか上達はしません。。

・自分の字のどこが悪いのか？

・どこをどう直して書けばよいのか？

まずはこれらを、自分自身がしっかりと理解することができるかどうかが大切。

それらを理解して練習を繰り返すと、

恐らく驚くくらい、あなたの字は変わることでしょう。

　これが“大人の美文字習得法”です！

さて、こちらはまだレッスンを始められたばかりの生徒さんが書かれた字です。

自分の書かれる字が「恥ずかしい…」という思いがあって、レッスンを始められました。

「特」「野」「致」「教」などの、へん・つくり　で構成される字を少しだけ抜粋してみました。

 “ただ何となく”書いているだけ、という感じですね。

…とうか、書き方を知らないので、意識のしようもないと思います。

私の美文字レッスンでは、この“ただ何となく”　というのを徹底的に潰していきます！

・なぜこのように書くのか？

・ここをこう書けばキレイな字になる

こういった理由を明確にして、生徒さん自身が意識して書けるようになって頂きます。

そうすると、たった１回のレッスンでもこんなに変わっていくんですよ！

同じ生徒さんが同じペンを使用して、同じ字を書いているのですが、レッスン前とこんなにも変化しています。

他にも「熱」という字も書かれました。

この字は書き方や見せ方のコツを知らないと、決してキレイに書けない字。

まだまだ完成形ではないですが、正しい書き方を知って書くだけで一瞬でここまで変わります。

キレイな字に憧れて、お手本を見ながらただひたすらに書く練習は、あまり効果はありません。。

大人には大人のための“美文字習得法”があります！