ちょっとしたコツで「無」や「先生・年」などを美文字に変える上級テクニック!
投稿日:2016.12.17
現在、硬筆書写検定の1級を目指して、美文字のオンラインレッスンを受講されている
北海道在住の生徒さんがいらっしゃいます。
とても頑張り屋さんで、レッスンのない時は、家で練習したテキストをメールで送ってこられ、添削やアドバイスをしています。
今回のテキストには「無」という字をたくさん書いていましたが、
“×”や“?”などがあり、何となくしっくりこない感じみたい。。
生徒さんの書かれた「無」という字や他の字を色々と見ることによって、ある“癖”に気がつきました。
レッスン時に、その癖をお伝えして、書き方のコツなどを説明していきます。
私なりの考えですが、字というのは、所詮は“ただの組み合わせ”です。
1つ美文字のコツを覚えると、たくさんの字に応用することができる!
パターンは全て同じ。
今回のレッスンで説明したコツを覚えると、「先生」や「年」などにも応用することができます。
そういったことを、実際に書きながら、生徒さんの反応を見ながら細かく説明。
それでは「無」の書き方、またそれを応用した「先生」や「年」の書き方について
ご興味のある方は、こちらの動画をご覧ください。
ちょっとマニアックな上級テクニックですが、覚えるとかなり使えますよ!