「お世話に~」は、印象の良い美文字で書きたい
投稿日:2019.06.18
仕事でお客様や取引先の方に対して、言葉でもメールでも「お世話になります」は、使う機会は多いと思います。
というよりも、挨拶の一部ですよね!
もちろん、“手書き”をすることも多いはず。
「○○様、お世話になっております」
このように、1番頭に書く言葉なので、第一印象としても重要です!
こちらは、レッスン前に生徒さんが書かれた「お世話」のみを抜粋しました。
まず、「ひらなが」の“お”
この字は敬語や丁寧語を書く際、頭にきます。
そう思うと、書く機会は多いし 何よりも目に付くのです!
ぜひ美文字で書きたいですね。
「世話」も結構ムズカシイ漢字…
こちらの生徒さん、始めは書き方のコツを全然知らなかったので、手が動くままに書いていました。
しかし、レッスンを繰り返すことによって、どんどんコツを覚え、練習もしていきました。
練習といっても、家で特別した訳ではありませんよ。
「お世話になります」は、仕事で書くことが多いと思いますので、そこで意識をして書けば自然と練習になる!
最も効果的な実践練習ですね。
ちょっと失敗もありましたが… ひらがなの“お”も見事です☆
“世話”も上手に書けています。
「お世話に~」は、文章の始めに書くことが多いと思います。
始めなので、相手もじっくり見られます。
ここで「キレイな字だな~」と思われるような字が書けていると、きっとあなたの印象は良くなりますね。