美文字になるには、姿勢やペンの持ち方なども大切です

 

先日より、新たな女性の生徒さんの美文字レッスンがスタートしました。



多くの方は問い合わせフォームより体験レッスンの依頼をされますが、こちらの方はお電話でのご依頼。


他の生徒さんのレッスン中だったのですが、電話がかかってくるなり、ひと言めに


「あのぅ、私字がすごくヘタで恥ずかしいので、教えてください…」


と、少し照れくさそうにですが、はっきりと用件を伝えて下さいました。




多少なり私のブログやユーチューブをみていたそうですが、
何にしろ 思い立って、すぐに電話をかけるという“行動力”はすごいですね!


本気の想いが伝わりました。




「ありがとうございます。まずはお名前をお聞きしてもよろしいですか?」

から話をしていったのを思い出します(笑)


ほんの2~3分の短い会話でしたが、早速、翌日に体験レッスンに来られたんですよ!



こちらは私がいつもはじめて来られる方をお迎えするウェルカムホワイトボード。

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体験レッスンでは、色々なお話をしたり、レッスンを受講されている生徒さんのビフォーアフターなどをお見せしたりします。
そして、コツも何も説明もしないまま、とりあえずお名前などを書いて頂きます。


実はここでペンの持ち方や姿勢などを含め、色々見せて頂いているのです。




こちらの方は若い女性ですが、ペンの持ち方も姿勢もとても綺麗でした。


しかし、紙の置き方ですが、どうしても真っすぐに置けないのです…

無意識に斜めになってしまうけど、それが書きやすいとのこと。

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例え姿勢が悪くても、紙を斜めに置いても字は書けるし、何も問題はないかもしれません。

誰も注意してくれませんしね。

しかし、キレイな字を書くためには、それがとても重要なことなのです!

見た目も悪くなりますし、見る人にはそのようなちょっとした部分が、
あなたの“仕事に取り組む“姿勢”や“信念”として伝わっているかもしれませんよ。


ちょっと精神論っぽくなってきたので、本日はこれくらいにしておきます(汗)

これらを少しずつ直しながら、大人らしい美文字が書けるよう一緒に頑張っていきましょう!


 


 

 

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