行書の「中」が書けると、仕事で活かせます!
投稿日:2016.07.22
本日は行書の「中」の書き方の解説をいたします。
「中」は人の名前にも多く使われています。
また仕事で書類や封筒などを書く際、“御中”や“在中”などと書くこともあると思います。
仕事は忙しい中での時間勝負なので、ゆっくり丁寧に書くのは厳しい…
そういう時、早く書けてキレイに見える「行書」が書けると、とても役立ちますよ!
今まで「口」や「田」や「日」などの行書の書き方の説明をしてきました。
「中」もこれらと同様で簡単な字なのですが改めて書いてみると、結構ムズカシイ…
しかし、はじめにも書きましたが、仕事はもちろん、冠婚葬祭などでも活かすことができます。
楷書よりも、書くスピードが速くてキレイに見える「行書」は、書けるととても役立ちます。
これをきっかけにして、練習していきましょう!
こちらは実際に生徒さんに行書の「中」の書き方を説明しているスカイプのレッスン風景の一部です。
ご興味のある方はご覧ください。