「高橋」を美文字に書くための“3つのコツ”を解説


本日は「高橋」の書き方のコツなどについて、簡単ではございますが私なりの解説をさせて頂きます。

 ※読者様よりリクエストがございました

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これらの字は美文字に見せるポイントがたくさんありますが、
今回は簡単に3つのポイントに絞ってみました。

 

 

まずはこの3つのポイントのみを意識して書くよう心掛けてみて下さい。

①「中心線」に合わせてまっすぐ書く

中心線がずれたら、カッコ悪いです。。


②右下の縦の線は、長く・強く書く

これが決まれば、圧倒的な存在感!

 

③右下の部分の空間を広くする

これはちょっと分かりにくいけど重要

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悪い例…というか、今まで多くの生徒さんの書かれる字を見てきましたが、

8割方、共通する書き方をしています。

 

それは、

 「口」がペッタンコで横長。。

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字が太って見えますよね?

 

「口」は横に広がらないように書いてください。

※でも、これがなかなか直らない(涙)

 

 

 

関連して覚えてほしいのですが、
「高橋」の書き方のコツを覚えたら、「雨」「南」などにも応用できます。

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漢字の数はたくさんあります。

全てを練習して覚えることは、私でも不可能です。

 

しかし よく見ると、字は単なる組み合わせ!

 

同じような字もたくさんあり、書き方のパターンは似ています。

 

そういった美文字のコツやポイントを“頭で理解”することができるようになると、
上達のスピードは一気に上がりますよ。

 

 

上達するためには、コツを覚えることも大切ですが、まずは

 

・自分の癖(悪癖)を知ること

・自分の癖(悪癖)を直すこと

 

これが何よりも大切だと私は思っています。

 

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