生徒さん、硬筆書写検定の準1級で「優良賞」を受賞!
投稿日:2016.02.25
昨年の11月に開催された文部科学省後援の書写技能検定で、
準1級に合格した生徒さんがいらっしゃいます。
合格通知が届いてかなり後になりますが、先日 家に1通の封筒が届いていたそう?
開けてみると… 『優良賞』とのお知らせが!
合格者の中でも優秀な成績を収められたという証しですね。
都合があり表彰式に参加できないのが残念そうでしたが、成果を認められた、
ということは嬉しかったと思います。
そして、私も嬉しい!!
でも生徒さんの目標はあくまでも1級の合格です。
という訳で、すぐにレッスンスタート。
次回の試験は6月ということで、少し期間があります。
今回は試験問題から離れて、生徒さんのご希望を聞きながらレッスン。
「硬筆の書き方について、今一度質問したい事がたくさんあります」
とのことなので、今回のレッスンではひたすら硬筆の書き方の説明をしていきました。
まずは生徒さんに書いて頂き、次に私が実際に書きながら、
書き方のコツやアドバイスをさせて頂きます。
そして、もう一度書いて頂く!
ひたすらこういった基礎練習を繰り返して、
曖昧に覚えている部分をハッキリと明確にさせていきます。
気付けば、こんなに書いています!
お互い字を書くことが好きなので、時間はあっという間な感じ。
「楷書・行書・草書」
試験では全てが書けないといけないから大変ですが、楽しく練習をされてます。
私も夢中になって説明しながら書いているので、ホワイトボードはこんな感じに(笑)