11月に開催された 文部科学省後援「硬筆書写検定試験」の合格発表

11月に開催された文部科学省後援の書写検定試験に、私の生徒さんも全国各地の会場で受験されました。

 

毛筆・硬筆を含め3級から1級まで、コロナ禍の中でも皆さん色々な想いを持って頑張りましたよ!

 

 

12月に入り試験の結果が届いたみたいで、生徒さんから合否の報告が入ってきています。

 

 

 

「硬筆」を主として指導している私には、こだわりがあります。

できれば、レッスンを受講している生徒さんには、硬筆書写検定に挑戦してみてほしい。

硬筆書写検定の3級からはじめて、できれば「2級に合格してほしい!」という想いがあります。

 

 

合格して“資格”という形で残すことは、専門家からも認められたという証になるし、何よりも生徒さんにとって大きな自信になる!

 

特に書写検定は「公的資格」という強みを持っている。

 

 

私自身も“マンツーマンレッスン”だからこそ、

例えどんなに字が苦手でも、素直に頑張る方だったら「2級までは合格させることができる」という確信を持ってやっています。

 

 

 

 

そして今回の試験結果ですが、多くの方が合格の報告をしてくださいました。

 

こちらは一部ですが、このように喜びや感謝の声と一緒に「合格証書」をメールに添付して送ってくださる生徒さんもいらっしゃいます。

嬉しいですね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2級に関しては字が苦手な方にとっては難易度が高く、

1度不合格を味わって、2回目の挑戦で合格した生徒さんも何名かいらっしゃいます。

 

だからこそ、

諦めず努力して頑張ったこの合格には価値がある!

 

本当におめでとうございます。

 

 

 

しかし・・・

「準1級」や「1級」に挑戦された生徒さんは、今回の試験では全員不合格でした(涙)

 

2級に比べ 難易度はかなり高くなり、合格率ははるかに低くなる。
より専門的な知識と技術が必要になります。

 

今回はいける!と思っていた方もいらっしゃったのですが・・・

残念です。。

 

 

 

2級に合格した生徒さんからも、

「ぜひ準1級に挑戦してみたいです!」と言われる方もいらっしゃいます。

 

 

試験が全てではないですが、こうやって 目標を持つことで人は頑張れる!

 

 

これからも私自身も信念を持って取り組み、

生徒さんの想いにお応えできるよう、精一杯に頑張ります。

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