「行書」で漢数字が書けるようになると、年賀状などの実践で役立つ!
投稿日:2016.06.29
「行書」を書きたい! と思っても、
・何から練習すればよいか?
・どうやって練習すればよいか?
分からないですよね…
色々と方法はありますが、“漢数字”などから練習するのも
画数が少なく単調な形が多いだけに、分かりやすい方法だと思います。
以前、「ニ」や「三」の書き方を動画にて説明したと思いますので、
本日は少しですが続きを説明いたします。
「一」「ニ」「三」と違って、「四」はいきなり難しくなります。。
「行書」の特徴には、
・角が丸く、やわかい
・字の形が変わる
というようなものがあります。
いきなり「四」は難易度が高くなりますが、この形は多くの字に応用できますので、
今きっちりとマスターしてしまいましょう!
他にも「五」や「六」を題材にして、行書の基礎を説明していますので、
ご興味のある方はこちらの動画を観て一、緒に書いて練習してみて下さい。
漢数字の行書の書き方を覚えると、これから先 お手紙や年賀状など
実践で使え、役に立つと思いますよ。