縦書きの行書で「暑中お見舞い申し上げます」の練習!

 

毎日暑いですね!!

名古屋は何と言うか、“蒸し暑い”という感じ(汗)


さて、「暑中お見舞い」を書く時期になりました。


と言いながら、私はまだ1枚も書いていませんし、年賀状と比べると書く枚数は圧倒的に少ないです。。



生徒さんに書くくらいかな!?

レッスンを受講してくださっている感謝や暑さのお見舞いをすることはもちろん、

手書きのハガキをお届けすることで、多少なり参考になることもあると思っています。




生徒さんの中にも、縦書きの行書で『暑中お見舞い申し上げます』と書くレッスンをされた方もいらっしゃいます。


書き始めの「暑」がいきなり難しいですが、頑張って何度も練習しました。





「お見舞い」の特に“舞”に苦戦されていましたが、ここまで書けるようになり、素晴らしい!


ちなみに、この流れるような柔らかい字を書かれているのは、男性の生徒さんです。




文末の「ます」もこのように繋げるように書くことができるのは“縦書きの特権!”


より精度を高めるため、何度も何度も練習されます。 カッコイイですね☆




これくらい一生懸命に頑張っている生徒さんですから、必然的に私の説明も熱くなります。


実際のペンの動きを見せながら、マニアックなくらい細かい説明ができて私もとても楽しい!


レッスンをすることでテンションも上がってきたので、そろそろ私も「暑中お見舞い」のハガキを書いていこうと思います。


 


 

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